12月28日 RC製作活動

本日の活動は、基盤製作と塗装準備です。

 

基盤製作では、電源ラインの接続と配線を行いました。

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配線コネクタの作成。ライトモジュールに付属の電源ケーブルコネクタ

基盤用コネクタに付け替えました。

 

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配線のとりまとめを実施。

 

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基盤設置完了。結局、電源ラインは、ESCとサーボから電源供給されるため接続不要ということが判明しました。

これで、基盤製作は終了です。

 

塗装準備では、ボディの塗装をするためマスキングを行いました。

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窓のマスキングを実施。窓用マスキングシールを切り取って貼り付け。

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続いてボディのマスキングを実施。黒で塗る箇所以外をマスキングテープで隠す。

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完成。

 

 

 

12月10日 RC製作活動

本日の活動は、基盤製作と環境構築です。

 

【基盤製作】

 

マイコンボード間の配線を接続

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基盤配線用部材が必要
 インシュロック(小)
 ボディ固定用マウントピン8個

 

 

 ECS側スロットルとステアリングの接続

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ECS側スロットルとステアリングのコネクタが、マイコンボードのコネクタに深く差し込めないのでコネクタを以下のように削った。

 

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画像'(下のケーブル)のように加工したことにより、奥まで挿さるようになった。

 

 

LEDの配線

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それぞれ対応した色のケーブルを接続する。

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環境構築

 Bluetoothペアリングの設定

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以上

 

 

デファレンスギアについて

 

デファレンスギアについて紹介いたします。

 

【デファレンスギアとは・・】

ディファレンシャルギア(differential gear)とは差動歯車のことです。「デフ」とも呼ばれています。
動力伝達装置のひとつであり、差動装置の中でも車の走行中よく使用されている装置の一つです。

 

【役割】

車がカーブを曲がる時、内側と外側の車輪に速度差(回転数の差)が生じるが、それを吸収しつつ動力源から同じトルク※1を振り分けて伝えることができる。

つまり、1つのエンジン出力を2つの異なった回転速度に振り分けて伝えることができる。

 

※1トルクとは  物体を回転させるために必要な力のこと

 

それでは、組み立ての写真貼ります。

グリスを塗ります。

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デフギヤの取付をします。

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【デフギアとプロペラシャフトの関係性】

 上の画像を確認するとデフギアはプロペラシャフトとつながっています。

プロペラシャフトからデフギアに動力を送り、トルクの力を均等に振り分け車は動いています。